とくとくコーナー　クイズに答えて素敵な賞品をもらおう！

スポーツの秋です。学校や職場でも、運動会が行われる季節ですね。運動会といえば陸上競技。そこで今回は陸上競技にまつわるトリビア・クイズです。

問題：陸上競技に関する次の記述で、間違っているものはどれでしょうか。
1. 古代ギリシャの走り幅跳びでは、両手に鉄アレイのようなおもりを持って跳んでいた。そのほうが跳躍距離が伸びるという理由である。
2. 陸上のトラック競技が「左回り」なのは、そのほうが走りやすいからだが、その根拠は諸説あって定かではない。
3. オリンピックのマラソンで、最も遅い記録は日本マラソンの父と呼ばれる金栗四三の５４年８か月６日５時間３２分２０秒３である。
4. ハードル競走は、ハードルを倒すとタイムロスになることから、故意にハードルを倒しても失格にならない。
5. オリンピックのマラソンで、一人が死亡、出場選手の半数が完走できないという過酷なレースがあった。

■賞品：下記の通り
■回答：番号でお答えください
■締め切り：2012年10月10日 (水)
■発表：メールマガジン2012年10月25日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
※とくとくコーナーはメールマガジン会員様のプレゼント企画です。
ご応募にはメールマガジン会員様に配布されるアクセスキーが必要ですのでご注意下さい。
メールマガジン会員新規登録はコチラ＞＞

■ 正解：4

● 解説
1. 今回のロンドン・オリンピックのトピックのひとつは、初めて女子ボクシングが種目に加わり、夏季五輪では男子のみの競技がなくなったことです。
2. 開会式には、Mr.ビーン、デイビット・ベッカムなど様々な著名人が登場、大いに話題となりました。中でも元ビートルズのポールマッカートニーが「ヘイ・ジュード」を熱唱、会場は興奮に包まれました。
3. 男女が同一種目に出場する馬術は、英国王室と関係が深いことでも知られています。エリザベス２世の長女アン王女は、１９７６年モントリオール五輪に英国代表として出場。さらに、アン王女の娘ザーラ・フィリップスも、かつて総合馬術の世界大会を制したことがあるスポーツ・ウーマンです。
4. ワールドカップで史上最多の5回の優勝を誇るブラジルは、オリンピックでは不思議と優勝経験がありません。今回も決勝まで進んだものの、メキシコに破れ悲願達成はなりませんでした。
5.バドミントンの名称は、イングランド南西部のバドミントン村に由来しています。その村の公爵の家で１９世紀に羽根突きの遊びが行われていたそうで、それが形を変え、今の競技につながったとされています。