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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!
2016年03月
『達人の言葉シリーズ2』
『この言葉を語った「達人」は誰でしょう?』
スポーツの世界であれ、学問の世界であれ、はたまた経営の世界であれ、その道を極めた「達人」の言葉には、思わず「なるほど」と言わしめる含蓄があります。そうした言葉は、私たちの人生を導く羅針盤ともなります。落ち込んだ時、迷った時、誰かを励ましたい時…ぜひ、「達人」の言葉を思い起こしてください。
問題:次の名言は1~3の誰の言葉でしょうか。
「女性をうまく扱うことはできないが、女性の意見に耳を傾けて、自分を変えることぐらいならできる」
1.岡田武史
2.手倉森誠
3.佐々木則夫
スポーツの世界であれ、学問の世界であれ、はたまた経営の世界であれ、その道を極めた「達人」の言葉には、思わず「なるほど」と言わしめる含蓄があります。そうした言葉は、私たちの人生を導く羅針盤ともなります。落ち込んだ時、迷った時、誰かを励ましたい時…ぜひ、「達人」の言葉を思い起こしてください。
問題:次の名言は1~3の誰の言葉でしょうか。
「女性をうまく扱うことはできないが、女性の意見に耳を傾けて、自分を変えることぐらいならできる」
1.岡田武史
2.手倉森誠
3.佐々木則夫
■賞品:下記の通り
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2016年04月10日 (日)
■発表:メールマガジン2016年04月25日号にて。
※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え
正解…3.佐々木則夫
解説
佐々木則夫氏は、1958年山形県尾花沢市出身の元サッカー選手でサッカー指導者。中学になってサッカーをはじめ、帝京高校3年次には主将としてインターハイ優勝に貢献。明治大学文学部を卒業後、日本電信電話公社に入社、電電関東/NTT関東でMF、DFとしてプレー。1981年には全国社会人大会で優勝しています。
33歳で現役を引退後は指導者の道を歩み、大宮アルディージャなどの監督を経て、2006年日本女子代表コーチ、2007年U-20日本女子代表監督、同年12月に日本女子代表監督に就任しました。
日本女子代表監督としての実績は素晴らしく、初戦となった2008年の東アジアサッカー選手権では3戦全勝で日本女子代表に初タイトルをもたらし、北京オリンピックでは準決勝でアメリカに敗れたものの、日本女子サッカー史上初の世界大会4位という結果を残し、国際サッカー連盟関係者から「世界を驚かせたのは日本女子チームだった」と高く評価されました。
佐々木氏率いる「なでしこジャパン」は、ついに2011年のFIFA女子ワールドカップ・ドイツ大会で、男女を通じて日本初の優勝。同年のFIFA年間表彰式においてアジア人として初の「FIFA女子世界年間最優秀監督賞」を受賞しました。
2012年のロンドンオリンピックでは、アメリカ合衆国との決勝戦まで女子代表を率いて準優勝、女子サッカー初のオリンピックでの銀メダルを獲得。2015年のFIFA女子ワールドカップ・カナダ大会では、ロンドン五輪と同様、アメリカ合衆国との決勝戦となりましたが、破れてワールドカップ2連覇はなりませんでした。
2016年、リオ五輪の出場をかけたアジア最終予選で3位に終わり、出場権を逃したため、代表監督を退任しました。
佐々木氏は監督として選手をマネジメントする能力に優れ、経営者にも役立つ数々の「名言」を残しています。幾つかを紹介すると…。
「肩書きは部下を守るためにある」
「男性側の感覚を押し付けて、『お前たち手を抜いているだろう』と口にしたことは一切ない」
「いつでも選手と同じ目の高さで『横から目線』で接するように心がけている」
「(選手は)乗客ですよ。間違っても選手は馬ではない。監督の仕事とは、選手をムチで叩いて走らせることではなくて、選手が告げた行き先まで、選手を導くことなんです」
解説
佐々木則夫氏は、1958年山形県尾花沢市出身の元サッカー選手でサッカー指導者。中学になってサッカーをはじめ、帝京高校3年次には主将としてインターハイ優勝に貢献。明治大学文学部を卒業後、日本電信電話公社に入社、電電関東/NTT関東でMF、DFとしてプレー。1981年には全国社会人大会で優勝しています。
33歳で現役を引退後は指導者の道を歩み、大宮アルディージャなどの監督を経て、2006年日本女子代表コーチ、2007年U-20日本女子代表監督、同年12月に日本女子代表監督に就任しました。
日本女子代表監督としての実績は素晴らしく、初戦となった2008年の東アジアサッカー選手権では3戦全勝で日本女子代表に初タイトルをもたらし、北京オリンピックでは準決勝でアメリカに敗れたものの、日本女子サッカー史上初の世界大会4位という結果を残し、国際サッカー連盟関係者から「世界を驚かせたのは日本女子チームだった」と高く評価されました。
佐々木氏率いる「なでしこジャパン」は、ついに2011年のFIFA女子ワールドカップ・ドイツ大会で、男女を通じて日本初の優勝。同年のFIFA年間表彰式においてアジア人として初の「FIFA女子世界年間最優秀監督賞」を受賞しました。
2012年のロンドンオリンピックでは、アメリカ合衆国との決勝戦まで女子代表を率いて準優勝、女子サッカー初のオリンピックでの銀メダルを獲得。2015年のFIFA女子ワールドカップ・カナダ大会では、ロンドン五輪と同様、アメリカ合衆国との決勝戦となりましたが、破れてワールドカップ2連覇はなりませんでした。
2016年、リオ五輪の出場をかけたアジア最終予選で3位に終わり、出場権を逃したため、代表監督を退任しました。
佐々木氏は監督として選手をマネジメントする能力に優れ、経営者にも役立つ数々の「名言」を残しています。幾つかを紹介すると…。
「肩書きは部下を守るためにある」
「男性側の感覚を押し付けて、『お前たち手を抜いているだろう』と口にしたことは一切ない」
「いつでも選手と同じ目の高さで『横から目線』で接するように心がけている」
「(選手は)乗客ですよ。間違っても選手は馬ではない。監督の仕事とは、選手をムチで叩いて走らせることではなくて、選手が告げた行き先まで、選手を導くことなんです」
【 当選発表 】
M.Kさん 音響芸術科 1982年卒業
M.Kさん 音響芸術科 1982年卒業
賞品詳細
賞品1
人気の「東京ディズニーランド 1dayパスポートペアチケット」を1組(2名分)に!
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