日本電子専門学校同窓会 > とくとくコーナー
とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!
2023年11月
『達人の言葉シリーズ66』
問題: 今季限りで現役引退を表明したサッカー元日本代表で「天才」と言われる小野伸二さんの語った言葉はどれでしょうか?
1. 私の人生の第一章が終わり、別の重要な任務が始まった。
2. 39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれというので。
3. 私の真似をしてくれた世界中の子供達を裏切りたくない。
1. 私の人生の第一章が終わり、別の重要な任務が始まった。
2. 39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれというので。
3. 私の真似をしてくれた世界中の子供達を裏切りたくない。
■賞品:下記のとおり
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2023年11月10日 (金)
■発表:メールマガジン2023年11月25日号にて。
※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
※とくとくコーナーはメールマガジン会員様のプレゼント企画です。
ご応募にはメールマガジン会員様に配布されるアクセスキーが必要ですのでご注意下さい。
メールマガジン会員新規登録はコチラ>>
クイズの答え
正解…2
1.はフランチェスコ・トッティ 3 はロナウド(ブラジル)
解説: 小野伸二さんは、1979年9月27日静岡県沼津市生まれ。母子家庭で育ち、貧しくて少年サッカークラブにも入れませんでしたが、一人でサッカーボールで遊んでいる小野少年の小学生離れしたテクニックを見たクラブの監督が、月謝なしで勧誘、本格的にサッカーを始めます。その後12歳で日本サッカー協会のナショナルトレーニングセンター(トレセン)に参加、同トレセンですでに突出したサッカーセンスで知られていた稲本潤一をして「すごい奴がきた」と言わしめます。1992年1月の「バーモントカップ第一回全日本少年フットサル選手権大会」に沼津FCの一員として参加、準優勝を飾り、優秀選手に。翌93年に13歳でU-16日本代表に初選出、94年には第6回U-16アジアユース選手権で優勝、翌95年FIFA U-17世界選手権に出場。
同95年静岡県立清水商業高校に入学、3年次の全日本ユース選手権で準優勝、卒業時にはJリーグの13クラブからオファーを受け浦和レッズに入団します。98年の日韓共催のワールドカップで岡田武史監督に抜擢され、18歳272日でのワールドカップ出場は、いまだに日本代表史上最年少記録です。
その後99年のFIFAワールドユースではキャプテンとして準優勝に貢献、ベストイレブンにも選出されるなど活躍しますが、同年7月のシドニーオリンピック・アジア地区第一予選、対フィリピン戦において、相手ディフェンスの後方からのタックルで左膝靱帯断裂の重傷を負い、長期離脱を余儀なくされます。厳しいリハビリを経て2000年のアジアカップレバノン大会で日本代表に復帰、翌2001年にはオランダの強豪フェイエノールトに移籍し、守備的MFとしてスタメンに定着します。2002年UEFAカップ決勝でボルシア・ドルトムントを破り優勝、ビッグタイトルを獲得しました。2003年、アジアサッカー連盟から2002年度年間最優秀選手賞を贈られます。
その後も天才的なプレーでチームに貢献しますが、左足首骨挫傷や疲労骨折、99年の古傷の再手術などたびたび怪我に悩まされます。所属チームも浦和レッズ復帰、ドイツのボーフム、清水エスパレス、オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCと渡り歩き、2014年北海道コンサドーレ札幌、2019年FC琉球を経て、2021年に再び北海道コンサドーレ札幌に戻り、2023年シーズンをもって現役を引退することになりました。
中盤からゲームを組み立てるゲームメーカー、チャンスメーカーであり、ボールコントロールのうまさから「ボールと会話できる選手」と呼ばれ、また受け手に優しいパスを出すため小野選手のパスは「エンジェルパス」と称されました。
●小野選手がいかに優れたプレーヤーだったか、何人かの評価を紹介します。
「日本で天才がいるとしたら、僕は一人だけだと思う、小野伸二。もし怪我してなかったら、化け物みたいな選手になっていたよ」(ラモス瑠偉)
「彼を超える人はいない。プロ選手として“魅せる”ことが一番の特長で、誰も小野の真似はできない。日本の宝だ」(セルジオ越後)
「Jリーグの中で、こいつはセンスがずばぬけていると思ったのは小野伸二だけです」(中村俊輔)
「純粋な才能という点で、シンジ・オノは日本サッカーが生んだ最高の選手と言えるだろう」(イタリアのサッカージャーナリスト、ダニエレ・V・モッローネ)
「今の日本代表に第2の小野伸二はいない」(オランダ代表元監督ベルトファン・マルワイク)
1.はフランチェスコ・トッティ 3 はロナウド(ブラジル)
解説: 小野伸二さんは、1979年9月27日静岡県沼津市生まれ。母子家庭で育ち、貧しくて少年サッカークラブにも入れませんでしたが、一人でサッカーボールで遊んでいる小野少年の小学生離れしたテクニックを見たクラブの監督が、月謝なしで勧誘、本格的にサッカーを始めます。その後12歳で日本サッカー協会のナショナルトレーニングセンター(トレセン)に参加、同トレセンですでに突出したサッカーセンスで知られていた稲本潤一をして「すごい奴がきた」と言わしめます。1992年1月の「バーモントカップ第一回全日本少年フットサル選手権大会」に沼津FCの一員として参加、準優勝を飾り、優秀選手に。翌93年に13歳でU-16日本代表に初選出、94年には第6回U-16アジアユース選手権で優勝、翌95年FIFA U-17世界選手権に出場。
同95年静岡県立清水商業高校に入学、3年次の全日本ユース選手権で準優勝、卒業時にはJリーグの13クラブからオファーを受け浦和レッズに入団します。98年の日韓共催のワールドカップで岡田武史監督に抜擢され、18歳272日でのワールドカップ出場は、いまだに日本代表史上最年少記録です。
その後99年のFIFAワールドユースではキャプテンとして準優勝に貢献、ベストイレブンにも選出されるなど活躍しますが、同年7月のシドニーオリンピック・アジア地区第一予選、対フィリピン戦において、相手ディフェンスの後方からのタックルで左膝靱帯断裂の重傷を負い、長期離脱を余儀なくされます。厳しいリハビリを経て2000年のアジアカップレバノン大会で日本代表に復帰、翌2001年にはオランダの強豪フェイエノールトに移籍し、守備的MFとしてスタメンに定着します。2002年UEFAカップ決勝でボルシア・ドルトムントを破り優勝、ビッグタイトルを獲得しました。2003年、アジアサッカー連盟から2002年度年間最優秀選手賞を贈られます。
その後も天才的なプレーでチームに貢献しますが、左足首骨挫傷や疲労骨折、99年の古傷の再手術などたびたび怪我に悩まされます。所属チームも浦和レッズ復帰、ドイツのボーフム、清水エスパレス、オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCと渡り歩き、2014年北海道コンサドーレ札幌、2019年FC琉球を経て、2021年に再び北海道コンサドーレ札幌に戻り、2023年シーズンをもって現役を引退することになりました。
中盤からゲームを組み立てるゲームメーカー、チャンスメーカーであり、ボールコントロールのうまさから「ボールと会話できる選手」と呼ばれ、また受け手に優しいパスを出すため小野選手のパスは「エンジェルパス」と称されました。
●小野選手がいかに優れたプレーヤーだったか、何人かの評価を紹介します。
「日本で天才がいるとしたら、僕は一人だけだと思う、小野伸二。もし怪我してなかったら、化け物みたいな選手になっていたよ」(ラモス瑠偉)
「彼を超える人はいない。プロ選手として“魅せる”ことが一番の特長で、誰も小野の真似はできない。日本の宝だ」(セルジオ越後)
「Jリーグの中で、こいつはセンスがずばぬけていると思ったのは小野伸二だけです」(中村俊輔)
「純粋な才能という点で、シンジ・オノは日本サッカーが生んだ最高の選手と言えるだろう」(イタリアのサッカージャーナリスト、ダニエレ・V・モッローネ)
「今の日本代表に第2の小野伸二はいない」(オランダ代表元監督ベルトファン・マルワイク)
【 当選発表 】
O.Yさん 国際コンピュータ技術研究科 1992年卒業
I.Nさん ゲーム制作科 2018年卒業
K.Hさん 電子応用工学科 2021年卒業
O.Yさん 国際コンピュータ技術研究科 1992年卒業
I.Nさん ゲーム制作科 2018年卒業
K.Hさん 電子応用工学科 2021年卒業
賞品詳細
賞品1
Amazonギフト券 1万円分を応募数20名あたり1名に!
- 次へ>>
- 136
- 135
- 134
- 133
- 132
- 131
- 130
- 129
- 128
- 127
- 126
- 125
- 124
- 123
- 122
- 121
- 120
- 119
- 118
- 117
- 116
- 115
- 114
- 113
- 112
- 111
- 110
- 109
- 108
- 107
- 106
- 105
- 104
- 103
- 102
- 101
- 100
- 99
- 98
- 97
- 96
- 95
- 94
- 93
- 92
- 91
- 90
- 89
- 88
- 87
- 86
- 85
- 84
- 83
- 82
- 81
- 80
- 79
- 78
- 77
- 76
- 75
- 74
- 73
- 72
- 71
- 70
- 69
- 68
- 67
- 66
- 65
- 64
- 63
- 62
- 61
- 60
- 59
- 58
- 57
- 56
- 55
- 54
- 53
- 52
- 51
- 50
- 49
- 48
- 47
- 46
- 45
- 44
- 43
- 42
- 41
- 40
- 39
- 38
- 37
- 36
- 35
- 34
- 33
- 32
- 31
- 30
- 29
- 28
- 27
- 26
- 25
- 24
- 23
- 22
- 21
- 20
- 19
- 18
- 17
- 16
- 15
- 14
- 13
- 12
- 11
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 3
- 2
- 1
- <<前へ