とくとくコーナー　クイズに答えて素敵な賞品をもらおう！

問題: 先ごろ結婚を発表した女優・石原さとみさんの語った言葉はどれでしょうか？

1. バカってステキ。何かに失敗するのが怖くて固まってるよりも、失敗して「お前、バカだな」って言われる人生の方が幸せだな。

2. 自分を、未来を変えたいなら、まずは自分自身ととことん向き合って、まだ気づいていない魅力や好きなところをたくさん見つけてあげたい。

3. 人の意見を聞くことを大事にしています。やっぱり人から学ばせてもらえることは大きいので、常に柔軟でいたいなって思います。

■賞品：下記のとおり
■回答：番号でお答えくだい
■締め切り：2020年11月20日 (金)
■発表：メールマガジン2020年12月05日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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正解… 2.
1. は綾瀬はるか　3. は深田恭子

解説
　石原さとみさんは、1986年12月24日東京都小平市に生まれました。中学生の頃から女優に憧れて、野球の強豪としても知られている創価高校に入学した2002年、ホリプロ主催の新人発掘オーディション「ホリプロ・スカウトキャラバン」に応募し、グランプリを獲得して芸能界入りします。オーディションを受けたきっかけは、女優になることに反対していた母親が「これで落ちれば諦めるだろう」という動機で勧めたからだそうです。しかし母親の目論見は見事はずれました。
　翌2003年、石原さとみ名義で初出演した映画『わたしのグランパ』で、いきなり「日本アカデミー賞新人賞」を受賞。同年、NHKの朝ドラ『てるてる家族』のヒロインに抜擢、同作品で「ゴールデン・アロー賞最優秀新人賞」を受賞し、一躍有名になりました。2005年にはNHK大河ドラマ『義経』でヒロイン・静御前役で出演、翌2006年には『奇跡の人』のヘレンケラー役で舞台にも進出し、女優としての地位を確立していきます。受賞歴は数多く、2006年『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞、2016年『シン・ゴジラ』で日本アカデミー賞助演女優賞、テレビドラマでも『5→9〜私に恋したお坊さん〜』で2015年にザ・テレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞、同作品で2016年、年間ドラマ大賞2015主演女優賞、2018年には『アンナチュラル』で東京ドラマアウォード2018個人賞主演女優賞などを受賞しています。
　今年の7月から主演を務めていたテレビドラマ『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』が終了したタイミングで、10月1日、所属事務所を通して《彼となら、様々な事を共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信いたしました。まだまだ未熟ですが、これからは二人で、大切なものを大切だと思える人生を共に歩んでいけたらと思います》というメッセージとともに一般人男性との結婚を発表しました。

　何事にも真剣に取り組む石原さんらしい語録を。
　
「最初の一歩は、自分を変えたい、変わりたいという意識を持つことから始まる」

「今の積み重ねが未来をつくるから、まずは今の自分や大切な人たちに正直に誠実に生きないと」

「精神的にもちゃんと自立しようと。自分に何かを課していかないと、あっという間に人生が終わっちゃう気がするから」