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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!

2025年03月

『達人の言葉シリーズ79』

問題: 現役時代は軽快で華麗な守備で『牛若丸』と呼ばれ、監督としては阪神タイガースを日本一に導いた名将・吉田義男さんの語った言葉はどれでしょうか。

1. ボールは操るもの。操られてはいけない。

2. 正しい教育は人を育てる。人は必ず育つ能力を持って生まれてきているんだ。

3. 野球を好きで始めて、今もまだ野球が好きです。好きのまま終われる野球人生、これでいいと思います。


■賞品:下記のとおり
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2025年03月10日 (月)
■発表:メールマガジン2025年03月25日号にて。

※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え

正解...1
2...広岡達朗  3...松井稼頭央  

解説: 吉田義男さんは、1933年7月26日京都市中京区出身。府立山城高校時代から遊撃手として活躍、身長167cmという小柄な体ながら、俊足巧打・好守の遊撃手としてプロからも注目されていました。立命館大学に進学、1年生からレギュラーでしたが、2年で中退し、1953年に阪神タイガースに入団。入団1年目から16年間不動のレギュラーでした。小柄な体が「飛燕の如く」と讃えられ、華麗で俊敏な遊撃守備は、「捕るが早いか投げるが早いか」「蝶が舞い蜂が刺す」「史上最高の遊撃手」などの賞賛を受け、その身のこなしから「今牛若丸」と呼ばれました。ベストナイン9回という遊撃手として最多記録を有しています。最多安打賞1回、最多盗塁王を2度獲得。また179打席連続無三振記録を作るなど優れた選球眼を誇り、まさに攻・走・守三拍子揃った名選手として一時代を画しました。17シーズン、阪神一筋でプレー。2007試合で1864安打、打率.267、66本塁打、434打点、350盗塁、264犠打と献身的なプレーでチームに貢献しました。コーチ兼任でプレーした1969年に引退。背番号「23」は永久欠番となりました。
 引退後は3期にわたり阪神の監督を務めます。伝説となったのは、2度目の監督就任初年度となった1985年。ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布らを中心に21年ぶりのリーグ優勝。さらには初の日本一に導き、「阪神フィーバー」は社会現象となりました。通算8シーズン指揮を執り日本一はその85年の1回でしたたが、阪神で3期にわたって監督を務めた唯一の人物となりました。また2度目の監督退任後の1989年に渡仏し、パリ大学野球部の監督を経て、1990年から95年までフランス代表監督として采配を振いました。

●吉田義男さんのその他の名言。
「守備で道を究めたという自負はあります」
「縦じまのユニフォームを横じまに変えても、来てもらいたい」西武・清原和博がFA宣言をした際の口説き文句。
「勝負の世界に実績は無言の説得力です」
「自信と不安は心のなかにいつも同居しています。不安な気持ちを消し、自信だけにするためにも、いつもの練習をずっと続けるようにしていました。高校時代もプロ時代も」
【 当選発表 】
S.Hさん 情報ビジネスライセンス科 2015年卒業
K.Rさん 電気工事技術科 2021年卒業

賞品詳細

現在応募期間対象外です。