日本電子専門学校同窓会 > とくとくコーナー
とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!
2018年11月
『達人の言葉シリーズ29』
『この言葉を語った「達人」は?』
問題: 次の名言を語った人は1~3のどれでしょうか。
「喜びはほんの一瞬です。良い結果を残せば、必ずそのあとに新しい重圧を背負うことがわかってますから。」
1. 大谷翔平
2. 工藤公康
3. 福原 愛
|
問題: 次の名言を語った人は1~3のどれでしょうか。
「喜びはほんの一瞬です。良い結果を残せば、必ずそのあとに新しい重圧を背負うことがわかってますから。」
1. 大谷翔平
2. 工藤公康
3. 福原 愛
|
■賞品:下記の通り
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2018年12月10日 (月)
■発表:メールマガジン2019年01月25日号にて。
※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
※とくとくコーナーはメールマガジン会員様のプレゼント企画です。
ご応募にはメールマガジン会員様に配布されるアクセスキーが必要ですのでご注意下さい。
メールマガジン会員新規登録はコチラ>>
クイズの答え
正解… 3. 福原 愛
解説
福原愛さんは、1988年11月宮城県仙台市で生まれ、元卓球選手の母の影響で3歳の時から卓球を始めました。プレイするには背が低過ぎるため、ゴミ箱などを台にして、一日4時間の練習に励み、4歳の時には1000本ラリーができるようになりました。4歳で出場した「宮城県小学生卓球選手権大会」(1993年6月)で優勝、一躍、天才卓球少女としてマスコミでも大きく取り上げられ、また厳しい練習にも泣きながら耐える姿や試合中不利になると泣き出す姿から、「泣き虫・愛ちゃん」と呼ばれるようになり、国民的アイドルとなりました。
その後も数ある大会で「史上最年少優勝」記録を次々と打ち立て、小学校4年生でプロ宣言、ミキハウスと専属契約を結びます。中高一貫教育でスポーツの名門・青森山田学園に進学、在学中に国際卓球連盟(ITTF)のプロツアーに数多く出場して安定した成績を残し、2003年の世界卓球選手権に14歳で抜擢され出場、日本勢でただ一人ベスト8に進出。2004年のアテネオリンピックに史上最年少の15歳で出場し、シングルスでベスト16の成績を残しました。4年後の北京オリンピックでもシングルスでベスト16でしたが、女子団体で4位の成績に貢献します。
2009年のITTFプロツアー、モロッコオープンのシングルスでツアー初優勝。2010年のアジア競技広州(中国)大会でシングルス銅メダル、女子ダブルス銅メダル、混合ダブルス銅メダルを獲得。今回の問題となった「喜びはほんの一瞬です」という発言は、この大会の時のものです。
国内大会では圧倒的な強さを示し、2012年に全日本選手権大会でシングルス優勝し同大会の優勝回数20回、全タイトルを獲得し、史上初のグランドスラムを達成します。同年のロンドンオリンピックでは女子団体で銀メダルを獲り、日本卓球界における史上初のメダル獲得に貢献しました。2016年リオデジャネイロオリンピックで女子団体銅メダル、シングルスベスト4の成績を残し、2018年10月、現役を引退します。
プライベートでは、2016年のリオデジャネイロオリンピック直後に中国の卓球選手・江宏傑さんと結婚、第1子をもうけています。
福原愛さんの名言のいくつかを。
「私は自分の性格で自覚していることが幾つかあります。それは、精神的にあまり強くはない、ということ。でも、自分の弱さを認めて、そこから、じゃあどうすると考えた方が、結局はプラスに作用するんじゃないか。少しずつそう思うようになりました。」
「(アテネ五輪、楽しんでますか?と聞かれ)楽しみに来た訳じゃありませんので。」
「(強豪との対決を前に)なんとかならなくてもなんとかしなくちゃいけないんです。」
「天才って便利な言葉だよね。だって、天才っていったら、努力もしないで持って生まれたものだけでやってきたように思われるんじゃないかなぁ。」
「実現する夢しか言わないんですよ。夢は叶えるものだから。」
解説
福原愛さんは、1988年11月宮城県仙台市で生まれ、元卓球選手の母の影響で3歳の時から卓球を始めました。プレイするには背が低過ぎるため、ゴミ箱などを台にして、一日4時間の練習に励み、4歳の時には1000本ラリーができるようになりました。4歳で出場した「宮城県小学生卓球選手権大会」(1993年6月)で優勝、一躍、天才卓球少女としてマスコミでも大きく取り上げられ、また厳しい練習にも泣きながら耐える姿や試合中不利になると泣き出す姿から、「泣き虫・愛ちゃん」と呼ばれるようになり、国民的アイドルとなりました。
その後も数ある大会で「史上最年少優勝」記録を次々と打ち立て、小学校4年生でプロ宣言、ミキハウスと専属契約を結びます。中高一貫教育でスポーツの名門・青森山田学園に進学、在学中に国際卓球連盟(ITTF)のプロツアーに数多く出場して安定した成績を残し、2003年の世界卓球選手権に14歳で抜擢され出場、日本勢でただ一人ベスト8に進出。2004年のアテネオリンピックに史上最年少の15歳で出場し、シングルスでベスト16の成績を残しました。4年後の北京オリンピックでもシングルスでベスト16でしたが、女子団体で4位の成績に貢献します。
2009年のITTFプロツアー、モロッコオープンのシングルスでツアー初優勝。2010年のアジア競技広州(中国)大会でシングルス銅メダル、女子ダブルス銅メダル、混合ダブルス銅メダルを獲得。今回の問題となった「喜びはほんの一瞬です」という発言は、この大会の時のものです。
国内大会では圧倒的な強さを示し、2012年に全日本選手権大会でシングルス優勝し同大会の優勝回数20回、全タイトルを獲得し、史上初のグランドスラムを達成します。同年のロンドンオリンピックでは女子団体で銀メダルを獲り、日本卓球界における史上初のメダル獲得に貢献しました。2016年リオデジャネイロオリンピックで女子団体銅メダル、シングルスベスト4の成績を残し、2018年10月、現役を引退します。
プライベートでは、2016年のリオデジャネイロオリンピック直後に中国の卓球選手・江宏傑さんと結婚、第1子をもうけています。
福原愛さんの名言のいくつかを。
「私は自分の性格で自覚していることが幾つかあります。それは、精神的にあまり強くはない、ということ。でも、自分の弱さを認めて、そこから、じゃあどうすると考えた方が、結局はプラスに作用するんじゃないか。少しずつそう思うようになりました。」
「(アテネ五輪、楽しんでますか?と聞かれ)楽しみに来た訳じゃありませんので。」
「(強豪との対決を前に)なんとかならなくてもなんとかしなくちゃいけないんです。」
「天才って便利な言葉だよね。だって、天才っていったら、努力もしないで持って生まれたものだけでやってきたように思われるんじゃないかなぁ。」
「実現する夢しか言わないんですよ。夢は叶えるものだから。」
【 当選発表 】
T.Hさん ゲーム制作科(2007年卒)
A.Yさん コンピュータグラフィックス科( 2010年卒)
T.Hさん ゲーム制作科(2007年卒)
A.Yさん コンピュータグラフィックス科( 2010年卒)
賞品詳細
賞品1
「東京ディズニーランド 1dayパスポートペアチケット」を応募数20名毎に1組へ!
- 次へ>>
- 136
- 135
- 134
- 133
- 132
- 131
- 130
- 129
- 128
- 127
- 126
- 125
- 124
- 123
- 122
- 121
- 120
- 119
- 118
- 117
- 116
- 115
- 114
- 113
- 112
- 111
- 110
- 109
- 108
- 107
- 106
- 105
- 104
- 103
- 102
- 101
- 100
- 99
- 98
- 97
- 96
- 95
- 94
- 93
- 92
- 91
- 90
- 89
- 88
- 87
- 86
- 85
- 84
- 83
- 82
- 81
- 80
- 79
- 78
- 77
- 76
- 75
- 74
- 73
- 72
- 71
- 70
- 69
- 68
- 67
- 66
- 65
- 64
- 63
- 62
- 61
- 60
- 59
- 58
- 57
- 56
- 55
- 54
- 53
- 52
- 51
- 50
- 49
- 48
- 47
- 46
- 45
- 44
- 43
- 42
- 41
- 40
- 39
- 38
- 37
- 36
- 35
- 34
- 33
- 32
- 31
- 30
- 29
- 28
- 27
- 26
- 25
- 24
- 23
- 22
- 21
- 20
- 19
- 18
- 17
- 16
- 15
- 14
- 13
- 12
- 11
- 10
- 9
- 8
- 7
- 6
- 5
- 4
- 3
- 2
- 1
- <<前へ