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とくとくコーナー クイズに答えて素敵な賞品をもらおう!
2018年09月
『達人の言葉シリーズ27』
『この言葉を語った「達人」は?』
問題: 次の名言を語った人は1~3のどれでしょうか。
「コートに入った瞬間、私はもうセリーナのファンじゃない。でもネットで彼女と抱き合った瞬間……小さい子供に戻っちゃった」
1. 錦織圭
2. 伊達公子
3. 大坂なおみ
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問題: 次の名言を語った人は1~3のどれでしょうか。
「コートに入った瞬間、私はもうセリーナのファンじゃない。でもネットで彼女と抱き合った瞬間……小さい子供に戻っちゃった」
1. 錦織圭
2. 伊達公子
3. 大坂なおみ
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■賞品:下記の通り
■回答:番号でお答えください
■締め切り:2018年10月10日 (水)
■発表:メールマガジン2018年10月25日号にて。
※受付期間を過ぎたもの、必要事項がすべて記入されていないものは無効となります。
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クイズの答え
正解… 3. 大坂なおみ
解説
大坂なおみ選手は、ハイチ系米国人の父と、日本人の母を持つ大阪市出身のプロテニスプレーヤー。1997年10月16日生まれ。姉・まりの影響で3歳からテニスを始め、2001年に米国へ移住。ジュニア大会ではなく、ツアー下部大会へ出場して研鑽を積み、13年にプロ転向、翌14年7月、16歳で出場したバンク・オブ・ウェスト・クラシックの1回戦で、11年の全米オープン王者であるサマンサ・ストーサーを撃破して一躍脚光を浴びます。
16年は全豪オープンに出場し、4大大会デビューを飾ると、3回戦に進出。3月のマイアミ・オープンでも3回戦まで駒を進め、大会後のランキングで95位となりトップ100入り。9月の東レ パン・パシフィック・オープンでは準優勝に輝き、世界ランクは46位に上昇。日本人初となる最優秀新人賞を受賞。17年12月にウォズニアッキやセリーナ・ウィリアムズのヒッティングパートナーを務めたサーシャ・バジンをコーチに迎えると、18年3月のインディアンウェルズ・マスターズでツアー初優勝。 プレミア・マンダトリートーナメントであるマイアミ・オープンでは、1回戦で同大会8回の最多優勝記録を持つセリーナ・ウィリアムズに6-3 6-2のストレート勝ちを収めます。
200キロを超える強烈なサービスと、豪快なフォアハンドを武器に、9月の全米オープンでは、準々決勝でレシヤ・ツレンコを6-1、6-1で圧倒し、日本女子として1996年ウィンブルドンの伊達公子以来22年ぶりのグランドスラムベスト4進出(全米オープンに限れば初めて)を決め、決勝戦で小さい頃からの憧れの存在だったセリーナ・ウィリアムズを6-2、6-4のストレートで下し、20歳でグランドスラム制覇を達成します。現在、世界ランキング4位。
表彰式でインタビュアーにマイクを向けられた大坂選手の第一声は、
「質問と違うことを言うけれど、皆さん彼女を応援していたと思います。こんな結果になってごめんなさい。試合を見てくれてありがとう。それだけ言わせてください」
またこの試合で、セリーナ・ウィリアムズが再三主審に抗議し、暴言を吐いたことが問題となりましたが、試合後の記者会見で、大坂選手は次のようにコメントしています。
「周りがすごくうるさかったし、私は背中を向けていたから、何が起こったのかわからなかった。だから私はこれからも大好きなセリーナしか覚えていないと思う。何も変わらない。ネットのところでも表彰台の上でも彼女は私にやさしくしてくれた」
ちなみに今回の問題になった言葉の全文は次の通りです。
「セリーナが24回目のグランドスラム・タイトルをどうしても欲しかったことを知ってるし、どこでもその話でもちきりだった。でもコートに入った瞬間、私はもうセリーナのファンじゃない。もう1人の誰かと戦うただのテニスプレーヤー。でもネットで彼女と抱き合った瞬間……小さい子供に戻っちゃった」
解説
大坂なおみ選手は、ハイチ系米国人の父と、日本人の母を持つ大阪市出身のプロテニスプレーヤー。1997年10月16日生まれ。姉・まりの影響で3歳からテニスを始め、2001年に米国へ移住。ジュニア大会ではなく、ツアー下部大会へ出場して研鑽を積み、13年にプロ転向、翌14年7月、16歳で出場したバンク・オブ・ウェスト・クラシックの1回戦で、11年の全米オープン王者であるサマンサ・ストーサーを撃破して一躍脚光を浴びます。
16年は全豪オープンに出場し、4大大会デビューを飾ると、3回戦に進出。3月のマイアミ・オープンでも3回戦まで駒を進め、大会後のランキングで95位となりトップ100入り。9月の東レ パン・パシフィック・オープンでは準優勝に輝き、世界ランクは46位に上昇。日本人初となる最優秀新人賞を受賞。17年12月にウォズニアッキやセリーナ・ウィリアムズのヒッティングパートナーを務めたサーシャ・バジンをコーチに迎えると、18年3月のインディアンウェルズ・マスターズでツアー初優勝。 プレミア・マンダトリートーナメントであるマイアミ・オープンでは、1回戦で同大会8回の最多優勝記録を持つセリーナ・ウィリアムズに6-3 6-2のストレート勝ちを収めます。
200キロを超える強烈なサービスと、豪快なフォアハンドを武器に、9月の全米オープンでは、準々決勝でレシヤ・ツレンコを6-1、6-1で圧倒し、日本女子として1996年ウィンブルドンの伊達公子以来22年ぶりのグランドスラムベスト4進出(全米オープンに限れば初めて)を決め、決勝戦で小さい頃からの憧れの存在だったセリーナ・ウィリアムズを6-2、6-4のストレートで下し、20歳でグランドスラム制覇を達成します。現在、世界ランキング4位。
表彰式でインタビュアーにマイクを向けられた大坂選手の第一声は、
「質問と違うことを言うけれど、皆さん彼女を応援していたと思います。こんな結果になってごめんなさい。試合を見てくれてありがとう。それだけ言わせてください」
またこの試合で、セリーナ・ウィリアムズが再三主審に抗議し、暴言を吐いたことが問題となりましたが、試合後の記者会見で、大坂選手は次のようにコメントしています。
「周りがすごくうるさかったし、私は背中を向けていたから、何が起こったのかわからなかった。だから私はこれからも大好きなセリーナしか覚えていないと思う。何も変わらない。ネットのところでも表彰台の上でも彼女は私にやさしくしてくれた」
ちなみに今回の問題になった言葉の全文は次の通りです。
「セリーナが24回目のグランドスラム・タイトルをどうしても欲しかったことを知ってるし、どこでもその話でもちきりだった。でもコートに入った瞬間、私はもうセリーナのファンじゃない。もう1人の誰かと戦うただのテニスプレーヤー。でもネットで彼女と抱き合った瞬間……小さい子供に戻っちゃった」
【 当選発表 】
H.Hさん コンピュータデザイン科 99年卒
K.Tさん コンピュータミュージック科 07年卒
S.Hさん 情報ビジネスライセンス科 15年卒
H.Hさん コンピュータデザイン科 99年卒
K.Tさん コンピュータミュージック科 07年卒
S.Hさん 情報ビジネスライセンス科 15年卒
賞品詳細
賞品1
「東京ディズニーランド 1dayパスポートペアチケット」を応募数20名毎に1組へ!
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