とくとくコーナー　クイズに答えて素敵な賞品をもらおう！

問題: 上映開始以来、世界中で最高評価を受けている映画『トップガン マーヴェリック』の主演トム・クルーズさんの語った言葉はどれでしょうか？

1. ひとつの現場ごとに別れを告げるのが、この業界なんだけど、続編だと、また同じメンバーに再会できるから、まるで家族のようなきずなが生まれるんだよ。

2. 困難に直面したのなら、溺れるか、泳ぐかのどちらかしかないんだ。

3. 僕らはみんな、痛みや悲しみ、喪失感を抱いているんだ。

■賞品：下記のとおり
■回答：番号でお答えください
■締め切り：2022年07月10日 (日)
■発表：メールマガジン2022年07月25日号にて。

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正解…2
1. はマットデイモン 　3. はブラッドピット

解説
トム・クルーズさんは、1962年7月3日、ニューヨーク州シラキュースで生まれました。12歳のときに両親が離婚したため、経済的に苦しい生活を送ったそうですが、そんな中でもスポーツとくにレスリングに熱中していました。のちに演劇に興味を持ち、青春映画の端役などを演じていましたが、1983年の『卒業白書』で注目され、86年の『トップガン』で大ブレイク、一躍トップスターになりました。その後『7月4日に生まれて』(89年)、『ザ・エージェント』(96年)でアカデミー主演男優賞にノミネートされ、名実ともに一流の俳優としての地位を獲得しました。また96年の『ミッション：インポッシブル』では初のプロデューサー業にも進出。この作品がヒットしたことにより、以後の作品の大半がアクション映画となりました。
派手なアクション映画でも原則、スタントマンを使わずに自身で演技することで知られ、ミッション：インポッシブルシリーズの数々のアクションシーンはあまりにも有名。前作2018年の『ミッション：インポッシブル・フォールアウト』では、ビルからビルへ飛び移るときに足首を骨折する事故にあいましたが、そのシーンをそのまま使用しました。現在上映中の『トップガン マーヴェリック』では、実際に戦闘機に乗り込み、CGなしで撮影されたため、マッハ10のGに顔がゆがむ迫力のシーンが話題になっています。
スタントなしのため、日々トレーニングを欠かさないほか、バイク、車、飛行機、ヘリコプターなどの操縦や運転技術にも定評があり、特に車は、レッドブル・レーシングの招きで2011年に本物のF1マシンを運転しました。
現在60歳になりますが、まだまだアクション映画を続ける予定で、2024年には宇宙での撮影も計画されているそうです。

人一倍努力家のトム・クルーズさんには、やはりそれをうかがわせる名言が多いようです。

「僕は、すべてか無か、妥協を許さない人間だ。何かに興味を抱いたら、僕のすべてを捧げるようなね。」

「僕は学ぶことに情熱的だ、そして生きることに情熱的だ。」

「僕はお金のために仕事をしたことがない。もしお金のためなら、映画がうまくいかなかったら、果たしてどうなるのか？　そこには何も残ってないということになる。」